
さてさて勝手にシリーズ化していた透明水彩のお話、
本日で最終章にしようかな。
技法:応用編のお話です。
どぞっ
マスキング

マスキングテープやマスキングペンを使います。
その部分には色がつかないです。
(漏れてますけど)
マスキングペン、私は使ったことがないのですが
光りの表現などに最適かと思います。
スポンジ

スポンジやタンポ(てるてるぼうずの頭みたいなやつ)に絵の具をつけて
ぽんぽんと紙に色を乗せていきます。
スパッタリング

筆に絵の具をつけ、別の筆などにコンコンと打ち付けます。
他は歯ブラシなどにつけたり細かい網ではじいたり、、
とにかくはじくことによりできるしぶきを利用します。
ドライブラシ

乾いた筆で描くことにより紙の質感を出します。
木や土、ニットなどのザラザラしたものの表現に適しています。
クレヨン

クレヨンやロウで描いたところは絵の具をはじきます。
花火とか描くとカワイイですね。
ソルト

塩ふります。
初めてやったわ!!
前回のリフティングとはまた違った感じですね。
これもおもしろい。
まとめ
こんなかんじで透明水彩と一言で表しても
いろーーんな表現方法があります。
楽しい画材ですね。
そのうち修正方法などもご紹介できたら、、、
と、おもいます^^
やってみてね!
ほんとに!
透明水彩素敵だから!!!
さて
今日も今日とてLet’s try!!
では、ごんちゃんでした~
バイバイっ!
ごんちゃんです。