どうも、肩こり腰痛に悩んでいるごんちゃんです。

そんな今日は肩こり解消グッズの紹介
、、ではなく、
画材選びのお話です。
最近もっぱら個人的なイラストはデジタルではなくアナログ(手描き)なのですが、
その際、キャラなどの主線を描くのに使用しているものが「竹ペン」です。
竹ペンとは、読んで字のごとく竹でできたペンです、はい。
今日はその竹ペン、「値段はモノをいうのか!?」をテーマにしていきましょう。
いかにも関西人らしいですね。
私個人の感想になりますが、水彩などに使用する筆は断然高い方がイケてます。
竹ペンではどうでしょうか!
画材紹介
いつもお世話になっているKAWACHIさんにて購入。いつもお世話になっております。

①KAWACHI
葦ペン
②③Holbein

きっとアシでできているんでしょうね。
①と②は以前購入したもので使用済みです。
袋残してたんですけどね、部屋が荒れてきて行方不明になりました。
そこに③の1500円もするペンをゲットしました。
チョーリッチ!!

尚、形によっての差がでないように似た形のものをチョイスしました。
インクもHolbeinの耐水性インクを使用していきまーす。
実践
早速こちらに描いていきましょう。

いつも紙が痛まないようやっすい紙に下描きをして、それをトレースしていきます。


インクをつけて、準備完了です。
①
②
③
計画性ゼロですね。突然見にくいw
全て
感想&結論
①とても柔らかい印象を受けます。
強弱もつけやすくかすれもうまいこといきそうです。
②硬めでインクの含みもよく手描きの良さが出せると思います。
ただちょっと硬すぎるので強弱をつけにくいかなと思います。
③いよいよ1500円、、ドキドキ、、
800円のものよりすこし強弱つけやすいかな。
こちらもインクの含みよかったです。
あと、非常に持ちやすい!
といういことで結論!
値段はモノをいいま、、、せん!!
(※あくまで個人の感想です)
好みもありますが、私は柔らかいものでグッ!ビャー!!な描き心地が好きなので今回は100円!好き!です。
でも1500円、さすがに持ちやすく描きやすいのでこれからもお世話になると思います。
そして私がHolbein大好きということもご理解いただけたでしょうか。
水彩イラストの時はもっぱらHolbeinさんにお世話になっています。
ありがとう!!!
そしてお絵描きたのしい!!!
ありがとう!!!
弘法筆を選ばずという言葉がありますが、実は弘法大師は人一倍筆を選んだそうです。(諸説アリ)
今回は値段を基準としましたが様々の画材が世の中にはありますので
自分の表現したいことにあった画材をチョイスしてたくさん表現していきましょう!
そのチョイスの方法として今回の「値段」も参考にしていただければ幸いです。
今日も今日とてLet’s try!!
それではごんちゃんでした~~
バイバイっ!