
みなさん。
人生で一度はプレゼンというものを経験したことがあるのではないでしょうか?
とびーこう見えてもプレゼンでの喋りはバリバリ得意です。それはもうあのスティーブ・ジョブズにも負けず劣らずです。
そんなとびーでもプレゼンにおいて苦手なことがあります…
それが、プレゼン資料作り。
(主にデザインが苦手)
今まではノリと勢いで誤魔化してきましたが、やはりプレゼンは喋り、内容、見栄えが揃ってのものだと思います。
そんなとびーにメシア(救世主)が現れました!
それがこのクラウドサービス

「Canva」です。
Canvaの概要
CanvaとはPhotoshopやIllustrator等のデザインツールを使わなくても、誰でも簡単に直感的にプレゼン資料や、バナー、フライヤー等のデザインができるクラウドサービスです。
オーストラリア発のサービスで、2017年5月24日KDDIウェブコミュニケーションズがCanvaの独占業務提携契約を結び、日本語版のリリースが発表されました。
Canvaの使い方
まずは会員登録で、ソーシャルログインも使用できます。
メールアドレスかFacebook、Googleアカウントのいずれかで登録できます。
登録が完了すると後は簡単です。
デザインのテンプレートがあるので選んで編集するだけです。

たくさんテンプレートがありますね。
用途によって既にサイズも調整してあるので、便利そうです。
さて、とびーもプレゼン資料作りを試してみようかと思ったのですが…


これ、自分を雑誌の表紙にできるんじゃね?
と思ったのでやってみたいと思います。
とびー雑誌の表紙になってみた

編集画面に行くと更に細かいテンプレートがありました。
画像差し替え
じゃん!

ふふふ。モデルがいいからかそれっぽくなりました。
Canvaではテンプレートだけでなく、もちろん画像もアップロードでき、テンプレートに差し込むことができます。
また、フリー素材も充実しているのでわざわざ他で素材を探してきて…
という手間も減りそうです。
レイアウト

文字や図形を入れる際には補助線が表示されます。
これがあれば文字を縦、横に揃えることも容易ですね。
出力

完成すれば、データとして出力することができます。
ちなみに形式はPDF、PNG、JPEGに対応しています。
完成

完成です。
いや、思わず笑って買ってしまいそうな雑誌の表紙が出来ましたね。
センスのないとびーでも所要時間は10分くらいで、更に無料でここまでできました。
これはいろいろな制作物の際に役立ちそうですね。
有料にすると…
- 300,000件の写真やイラストを無料で利用
- フォルダを無制限に作成でき、デザインを整理してチームと共有できます
- マジックリサイズを使用すると、作成しているデザインのサイズを、他のデザインタイプのサイズにあっという間に変更できます
- ブランドカラー、ロゴ、フォントが保存できます
上記のことができるようになるようです。
まとめ
普段からデザインに慣れている方であれば必要ないかもしれません。
ただ私のようなノンデザイナーでもCanvaを使えば、簡単な資料作成等であれば最低限のクオリティを確保できるのではないでしょうか?

では!
センスがなさすぎてプレゼン資料はいつも白背景に黒字オンリー。
とびーです。